ここに住みだして10年以上経つ。
その間、色んな動物を撮影してきた。
今回は、ほ乳類を紹介します。
アカネズミではないかと思われる。
モグラの掘った穴をねぐらにしている。
沢山いて、フクロウやキツネなどの食料にもなっているようだ。
ササユリの球根を掘り返し、持ち去られたことも。
チョウセンイタチ
最近、姿を見ない。
昼間によく出没し、人間への警戒心は薄かった。
アライグマ
これは警戒心より好奇心が勝っているようだ。
イノシシ対策のワイヤーを引っかけ、クラッカーが傍で爆発しても、逃げるどころか振り返って何があったのか確認していた。
あちこち穴を掘るので、厄介者だ。
タヌキ
子連れで一度に数匹現れた事もあった。
ホンドテン
イタチによく似ているが、こちらはでかい。
小鳥の巣箱を荒らされるので、初夏はご遠慮願いたい。
ニホンザル
年に一度程度見るが、群れで来たことはない。
が敷地内にやってきた時は、椎茸を採られたことも。
ニホンアナグマ
一度現れたきりで、滅多に来ない。
ホンドギツネ
夕方や朝方に頻繁に現れる。
特に害はなく、地元の人たちは大切にしている。
ハクビシン
一時頻繁に現れたが、最近見掛けない。
ニホンリス
松枯れが発生する前は、年1・2度見掛けたが、今は見なくなった。
これら個々の詳細は、本ブログのテーマ「その他動物」に掲載しています。
その他、イノシシやニホンジカもいるが、イノシシ脅しの効果なのか敷地内に入らなくなった。
ツキノワグマはこの辺りにはいないようです。