今日は昨日行けなかった映画館に行けました。嬉しい。
本当はお家から歩いて映画館に行こうとしてたんです。
だけど朝だらだらしすぎて歩いていたら間に合わないことに気がつき電車に乗ることにしました。
電車に乗ったらびっくり!!
なんと目的の駅に止まらないのです。
久しぶりに乗る電車を間違えました。
結局その電車で行ける映画館へ行きました。昨日の私からしたら映画館に行ければそれでいいのです。
一人でこのサイズのポップコーンを食べ切られるか不安に思いつつ欅坂46さんのドキュメンタリー「僕たちの嘘と真実」を見ました。
いやー、終始苦しかったです。日向坂さんの映画も見たのですがまた違った苦しさがあって映画の半分くらいは泣いていたと思います。
日向坂さんはアイドルとして感情移入して辛かったのですが今回は平手さんの圧倒的なパフォーマンスを見てすっごいなーと思う反面、表現に対してずば抜けたセンスとこだわりを持った人がこの曲をやったらどうにかなってしまうんじゃないかというという思いが強くて苦しくもなってしまいました。
私たちデスラビッツは誰か一人いなくなったらパフォーマンスできません。
それと同じくらい平手さんは絶対的存在でグループになくてはならない大切なメンバーだったと思うので急遽ライブに出ないことが決まった時のメンバーの気持ちとか不安などを考えると本当に辛かったです。
それでもやり遂げたメンバーはすごいなと感動しました。
また、メンバーへのインタビューで全員が一曲一曲のことを「一つの作品」と言っていたことがとても印象的でした。
アイドルというのが基準の考え方ではなく、一人の表現者というのが基準の考え方だからこそあの尋常じゃない切迫感や表現力が生まれるんだなと思いました。
私自身もアイドルアイドルしているわけではないので「表現」とことに対してもっともっと向き合っていくべきだなと考えさせられました。
そして気がついたらポップコーンは無くなっていたしキャプテンのことが大好きになっていました。
日向坂さんの時もそうだったんだけどドキュメンタリーを観終わった後にキャプテンを好きになる現象なんなんだろう。
今はゆっかー!!!という気持ちです。笑
デスラビがいつかドキュメンタリーを出して自分が全くの第三者としてそれを観たら、ゆず!!!!!ってなれるようにこれからも誠心誠意努めて参りたいと思います!
全然関係ないんだけど最近とっても好きなお茶があるのよね。
伊右衛門のこれ!!
本当にお茶はこれしか飲んでないっていうぐらい味がとっても好きです。
みんなが好きなお茶はなんですか?コメントで教えてね。
それじゃたまには聞き顔じゃない方でばいばいー。