読み間違えたわたし、です。

 

姑は、人は好いが気が回らないことを忘れていたの、です。

引っ越しの準備を手伝ってもらうという、最大ミッションを行うには年齢的にも

難しいということを、考慮し忘れていたの、です。

 

姑は遠い場所からかけつけてきてくれたの、です。

わたしは実母の病院に行って帰っての生活になったの、です。

いちばんの驚きは、帰ってきたら…室内の変化がないの、です。

 

え?

片づけは?

晩御飯は?

 

つくづく、自分の思い描いていたことと違ったの、です・・・

そして、思ったの、です。

 

旦那の言うことをあてにしたわたしが、またバカをみたのだと思ったの、です。