税金が安くなったとしても、その浮いたお金でより道楽に励むわけであり 安くした政治家への感謝や敬意 親しみというのは恐らく湧かないのだろう。

一般職の仕事はこの世に無くては成らないものですが その仕事では人々はほぼ感動せず 特に先進国に於ては 道楽の生産元である特別職のもたらす幸せが無ければ、とてもやって行けない。現実だ。

「ヒトはパンのみに生きるにあらず」
後進国の人々に娯楽は少いが 先進国から養育費をもらい 好きなだけ子どもをもうけ 暮らしはなお厳しくとも 日本に無い愛に満ち溢れる。