ハロー! カップンカー♡

本日は、
ボクの大好きな『オープンカー』を
取り上げてみます♡

取り上げた車は 4台


実際にボクが悩んだ4台です

それでは まず最初は品薄状態の
今、大人気のオープンカーから
HONDA S2000


 映画"ワイルドスピード"の影響からか、

中古車本体価格が100万円前後から、一気にまったく手が届かないスーパーカー並みの金額にまで上昇中…

(確か…90万円前後で売ってた時期があったはずだよな…)



 〈主な内容&スペック〉

 駆動方式はホンダとして、S800以来29年ぶりとなるFRです。エンジンは前車軸より後方に置かれ、車体の前後重量バランスを50:50にすることに成功した。エンジンルームに縦置きにされたF20Cエンジンは最高出力250PS(125PS/L)を発生し、許容回転数は9,000rpmです。
 市販車の純正状態においてこのような高回転型エンジンは稀であり、そのピストンスピードはF1エンジンに匹敵する。トランスミッションは6速MTのみでAT車の設定はなく、9,000rpmという高回転を許容するため、ホンダが独自で開発したものです。
 操作フィーリングの向上をめざし、36mmという短いシフトストロークを実現しているそうです。


続いて〜次は根強くファンがいます
MAZDA ロードスター




 開発の発端は、マツダが北米に開設していたMAZDA RESEARCH of AMERICA(以下MRA)のスタッフが空港に向かう車中で「MGのようなライトウェイトカーがあれば」と話したこととされている。それを受けて、当時MRAに在籍していた福田成徳らがデザインコンセプトをまとめたそうです。
 ヘッドライトにはリトラクタブル・ヘッドライトを採用。リアコンビネーションランプは、デザイン性と機能性の両立を評価され、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に展示・永久収蔵されているそうです。
 エンジンは、1,600ccの直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載する。このエンジンのベースはマツダ・ファミリアに搭載されていたB6型エンジンで、縦置きへの変更や吸排気系の高効率化、バルブタイミングの高回転化、軽量部品の使用などの改良が施された。これらの改良によりファミリアのB6型と較べてレブリミットが200rpm、最高出力が5ps上昇した。
 レイアウトとしてはエンジンの重心を前輪の車軸より後方に配置するフロントミッドシップを採用し、ガソリンタンクスペアタイヤホイールベース間に収め、ブレーキキャリパーを前輪は後側、後輪は前側に配置するなど、慣性モーメントを減らすために徹底して重量物を中央に寄せる工夫がなされている。また、バッテリーをトランクに設置するなど前後の重量配分を整え、2名乗車時で50対50の理想的な前後重量配分を実現している。
 サスペンションはマツダでは初となるダブルウィッシュボーン式が前後とも採用された。また、ミッションケースとデフケースを結合するパワープラントフレーム(PPF)の使用により、駆動部の剛性を高めてダイレクト感のあるアクセルレスポンスやシフトフィールを実現しているそうです。
 ボンネットシリンダーヘッドカバー、PPFなどをアルミ製にするなど軽量化も徹底され、車重は940kg - 950kgに収められているそうです。
 当初のボディカラーは「クラシックレッド」、「シルバーストーンメタリック」、「クリスタルホワイト」、「マリナーブルー」の4種類。
 発売から30年以上経過しても根強い人気があり、開発に関わった人物が状態の良い中古を探す事例もあることから、対象を初代に絞ったレストア業者も存在するそうです。


そして、次に個人的に魅力を感じる
DAIHATSU コペン


 2002年6月登場のコペン

コンセプトは「ACTIVE TOP COMPACT OPEN」で、誰もが気軽に楽しめる本格的オープン・スポーツカーとして開発された。


 独特の丸みを帯びたフォルムに丸目ヘッドライト、丸目コンビランプなど愛嬌ある外観に、ダイハツ伝統の4気筒DOHCツインスクロールターボエンジンを搭載。


 主な装備は上述の4気筒ターボエンジンのほか、専用サスペンション、油圧機構による電動開閉式ルーフ、プロジェクター式ハロゲンヘッドライト(ロービーム)、フォグランプ、専用スポーツシート(ファブリックタイプもしくはオプション設定の本革製)など、走りに特化させた装備で実用性やスペース優先のモデル(ミライースやムーヴ、タントなど)とは180度異なる趣味性の高いモデルとなっているそうです。

車体は小さいが、コックピットに座ると最高に楽しい気持ちにさせてくれた


 2007年9月に追加設定されたグレード「レザーパッケージ」。従来オプションとなっていた「レザーパック」を標準装備し、通常グレードへと格上げしたモデル。

  ベースグレードの「アクティブトップ」をベースに赤色レザーのシートヒーター付き本革製スポーツシートに専用ドアトリム、MOMO製ウッド&レザーステアリングホイールを標準装備し、内装をより豪華にした仕様となっている。



そして 最後は

BMW  Z3


Z3
(ズィー・スリー、ツェット・ドライ)



 ドイツの自動車メーカーBMWが製造していたクーペまたはオープンタイプの乗用車であり、アメリカ合衆国サウスカロライナ州に完成した工場にて製造された初めてのBMW車であった。1代限りで生産は終了した。



 Z3はライトウエイトのオープンカーとして1996年に登場。BMWとしてはZ1以来の2シーターオープンカー(ロードスター)である。外観デザインには永島譲二が携わっている。



 プラットフォームをBMW・3シリーズコンパクト(E36/5)と共有する派生車種であるそうです。

 エンジンやトランスミッションはE36・E46とも共通。

 リアサスペンションにセミトレーリングアーム式サスペンションが用いられたそうです。


 基本は、E30系3シリーズをベースとしているが、日本では1997年に導入されてから毎年のように小変更が繰り返され、エンジンだけをとっても数多くのモデルが存在する。


 日産マーチ程のボディサイズなのに、ホンダステップワゴン並みの1t越えのボディ重量があるのには、納得のいく完璧なボディ硬性を実現している為で、その実力はワインディングロードを一瞬にして駆け抜ける本格的なスポーツカーである。「映画007」のボンドカーでもある。

 しかし、2002年に生産を終了した。



(カラーは黒とシルバーが人気です)



以上。


今回は、実際に悩んだ4台を紹介。
後に"Z3"と"S2000"の一騎打ちとなり、
最終的にワインディングに強いと言われた「Z3」を購入したのでした。


実際に地面に貼り付くような凄いコーナーリングを経験。カラーは"BMWブルー"でした(写真は実際に所有した車体の写真です)。



【ボクの大好きなオープンカー】でした。
(●´ω`●)