今日は昨日と引き続き映画をみてきました!!
ソニー・ピクチャーズ映画「くもりときどきミートボール2 フードアニマル誕生の秘密」です!!
(ネタバレ)
主人公のフリントは小さい頃からチェスター・Vのような大発明をする科学者になるのに憧れていた。
そして、青年となったフリントは街のみんなを喜ばせる発明に成功するが...日に日にその機械のコントロールが効かなくなりついに食べ物の嵐が街を襲う事件へと発展した!!(第1作)
そしてその事件が去ったあと...その水から食べ物を作る機械はスワロー・フォール島の中央へと落下し、機能が停止した。
事件を終わらせ、巨大な食べ物によって壊滅したチュー・アンド・スワローへ戻ってきたフリントは大発明家のチェスター・Vと出会う。
そして、才能が認められたフリントはチェスター・Vが務めるライヴ社へと勤務が決まった!!
毎日、発明を続けるが失敗続きだったが...そんなある日、チェスター・Vから驚愕の事実を耳にする。
スワロー・フォール島ので停止していたはずの機械が再起動し、生物のように動く食べ物「フードアニマル」が生まれてしまったことを聞かされる...
そのフードアニマルたちの暴走を止められるのは君しかいないとチェスター・Vに頼まれ他言無用でひとりで島に行ってほしいといわれる。
しかし...そのことを知ったフリントは恋人のサムや友人のアール、ブレント、マニーに話してしまう。
そのことで、大勢の人数でその島に向かうことになった。
聞いたとおり、そこにはチーズパイダー、シュリンパンジー、タコスワニ、フラマンゴー、スイカダゾーなどの多種様々なフードアニマルたちが住んでいた。
島に着くやいなや、いちごのフードアニマル「いちごちゃん(サム命名)」にチェスター・Vから預かった大事なUSBを奪われてしまう。
そんなこんなしているとチーズパイダーに襲われそうになるが危機一髪...
チェスターVとのその助手の類人猿と名乗るメスのオラウータンがライヴ社製の飛行機でやってくる。
チェスターVを崇めるフリントは絶対的信頼でチェスターのことを信じるが...一方では恋人のサムや友人のアールがチェスターのことを疑う。
カメラマンをしていたマニーがLiveのロゴを逆にするとEvil(悪魔)になることに気づいたが...時すでに遅くチェスターの部下たちのアイス銃を喰らって氷漬けにされて捕まってしまう。
その頃...フリントは宝石の山の中に暴走している機械があるのをみつけ、USBを挿そうとするが...マシュマロのフードアニマル「ヌマシュマロ」によってサムの言っていた大事なことを思い出す!!
だが...チェスター・VによってUSBが挿されてしまい機械を止めることではなく、上書きして乗っ取ることが目的だと知る...
フリントはフードアニマルも恋人、友人たちもはたして救えるのか!?
(おわり)
色々な食べ物の動物が出てきて、すごく美味しそうに思ってしまいました!!
(考察)
凶暴なチーズパイダーからいちごちゃんのような穏やかなフードアニマルたちが次々と出てきたり、登場人物たちのボケやツッコミなどのコミカルな掛け合いとかも楽しかったです!!
やっぱり外国映画のアニメーション作品は日本映画のアニメーション作品にないような感性やコミカルさがあって、とても面白い作品でした^^
最後のエンドロールのところで外国の方が歌っている曲が素敵で予告でみたTEMPURA KIDZの曲も流れて外国の曲が占める中、たった1曲ですが...このアニメーションに合っている曲だと思いました!!
では、次回のレビューもお楽しみに!!