「次の休み、何しよう?」
そう考えたとき、浮かんできたのは「のんびりしたい」という心の声でした。
行き先は、京都・嵐山。(行くとは言ってない)
でも、行列のできるお店や賑やかな通りは、今回は少し横目に。
​【天龍寺の縁側で、時を忘れる】
まずは天龍寺へ。
ここの曹源池庭園を、ただぼーっと眺めたい。
世界遺産の景色を前にして、スマホを置いて、ただ風の音と水の音に耳を澄ませる。
「忙(いそが)しい」という字は、「心を亡くす」と書きますが、ここではその心を取り戻せる気がします。
​【大覚寺へ、静寂のなかを歩く】
そこから少し歩いて、大覚寺へ。
かつての離宮だったこの場所は、空気がふっと柔らかくなる場所。
広大な「大沢池」のほとりに座って、水面に映る空を眺めているだけで、一時間は過ごせそうです。
​"Simplicity is the ultimate sophistication." > (シンプルさは、究極の洗練である)
——レオナルド・ダ・ヴィンチ
​複雑な日常を脱ぎ捨てて、ただ歩き、ただ眺める。
そんな「何もしない贅沢」を、自分にプレゼントしてあげたい。
​皆さんは、疲れたときに行きたくなる「心の避難所」はありますか?