こんばんは
豊前市八屋の格闘技スクール
DESTINY JIU-JITSU FRAMEです
ブログ更新が滞ってから1年以上。
時間が経つのは早過ぎます。
北九州にあるメフォーゼさんは毎日ブログ更新して凄いなーと感じますね。
久しぶり過ぎて、話したい事が沢山あるのですが、
当DESTINY JIU-JITSU FRAMEのメンバーさんに教えてもらったのですが、
熊本の柔術道場のTATORUさんの道場長である高亀先生の個人YouTubeで私の名前が出ていた！と言われました
YouTubeを見てみると、とても面白い内容でした！笑
周りから見るとそのように見られているんだなぁと感じました
でもDESTINY JIU-JITSU は強いという嬉しいお言葉もありました
さてさて、近況の話をすると、、
先日12月10日(日)佐賀県基山町にて柔術の大会
「KYUSHU INTERNATIONAL OPEN JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2023」
が開催され、DESTINY JIU-JITSU FRAMEからは大人4名、子ども9名出場されました。
結果は優勝5名、準優勝5名、３位2名 という好成績でした
その中でも今回初めて優勝した溝口さん！！
※写真右の白い道着
30歳を過ぎてからブラジリアン柔術を始め、コンスタントに試合に出場されて勝利するも、なかなか優勝する事ができませんでした。
後から入会された方が先に青帯に昇格する姿を見て様々な葛藤があったと思います。
私はその気持ちを誰よりも分かります。
私は白帯から青帯に昇格するまで5年かかりました。
自分よりも後に柔術を始めた方が先に青帯になる姿を何度も見てきました。
その時の率直な気持ちは、、
「自分は運動の才能も柔術の才能もないから仕方ない」でした。
そして青帯になって次の紫帯に昇格するまで7年かかりました。
でも、柔術を辞めずに続けることで、帯最高峰の黒帯を腰に巻く事が出来ました。
柔術を始めて20年が経っていました。
私は運動・柔術の才能は無かったけど、「続ける才能」はあったみたいです。
溝口さんは「続ける才能・諦めない才能」があると感じます。
仕事が忙しくても10分だけでもジムに来たり、練習がない日もジムの前を通ると溝口さんの車が一台だけ停まっており、中を覗くと一人でマット運動をしている日もありました。
「才能」は人それぞれ違います。
最初から瞬発力の才能がある方もいれば、力の才能がある方、続ける才能、怪我をしない才能、様々な才能があります。
でも、続ける才能はどの才能よりも大切だと、今回の溝口さんの姿を見て再認識させられました。
溝口さん、本当におめでとうございます。
フレイムでは新規会員募集中です！
楽しく練習しましょう！！
始めたいけど初心者だから不安だな。と思う方は是非一度無料体験で体験なさる事をお勧めいたします。
体験後に電話にて入会を催促したりなどは一切ございませんので安心して体験していただけます。
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