初めて高野山に訪れて情景にはかなり癒されました。
『あの日からいろんな氣づきがあり來てよかった』
と思えるかは。
今は其の答えは出てない。
特に答えがなくてもいいかと思える。
答えを求めていると『苦しみ』を味わう。
この惑星からみたら拙者逹は微生物として生かされている。
蟲は氣侭に。。。
地を這い。
空を飛び。
休みたい刻に休み。
食べたい刻に食べ。
寝たい刻に寝て。
好きな刻に排便をし。
天敵に食べられて。。。
ただ生きて生涯を終える。
魂は何も持たずに生まれ來て。
そして何も持たずに魂の世界に帰ってゆく。
今拘っているものって持ってはゆけない。
其の柵から解放されるのは。。
魂の世界に帰る刻なのか?
この惑星に生息している刻なのか?
『感謝とは?』
この問いにあなたはなんて答える?
人それぞれの返答が返って來そうだが。。。
あなた自神に再度問いかけてみてはどうだろうか?
僧侶がお碗を持って立っている姿を見たことはあると思う。
日出ずる國ではお金をもらっている。
其れをお布施と云う。
『他人に財物などを施したり、相手の利益になるよう教えを説くことなど、「与えること」を指す』とある。
心施
和と善の魂で、深い供養を行うこと。
相手に共振できる柔らかな魂。
床座施
座る場所を譲ること。
房舍施
家屋の中で自由に
行。
來。
座。
臥を得させること。
宿を提供すること。
波羅蜜とは
仏教において迷いの世界から悟りの世界へ至ること。
そのために菩薩が行う修行のこと。
生きていることが修行。と一緒に行った友人の言靈。
生きていることで何らかの役には立っている。
些細なことに感謝していますか?
空氣が在り生きていることへの感謝。
雨が降り、水が飲めることへの感謝。
食物が育ち、食べ物への喜びの感謝。
着る物が在り、寒さを凌げる感謝。
拙者逹は当たり前のことに感謝することを忘れてしまう。
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生きていることは
『森羅万象から与えられて生きている』
いつも謙虚な魂で生きてゆきたいものですね。
『精靈探偵』
和廣の駆け込み座敷。
〜御縁から輝く未知を歩もう〜
あなた自神で未知を愉快に歩んでゆけるように。
『生の歩みであり』
『在るべき姿であり』
『魂的傾向である』
惱みがあったら拙者の躰感からですが。。。
《ものには必ず核がある。其処をつけば状況は覆せるもの》
話を聴くだけになるかもしれませんが。。。吐け口にしていただければと思います。お互いに氣づき、學び、眞似び、躰感し一緒に答えを見つけてゆこう!!
安心して。。。
いつもありがとう和。