No.186 伏竜飛翔す・58 柿内が包(つつ)みをほどくと、木製の菓子折(かしお)りが・・・・・・。「さぁ、どうぞ♪」悪代官よろしく、ククク、と柿内は笑う。(なんや?)梅山は、ふたを開けた。。。「うん?」入っていたのは、とらやさんの最高級もなか。「・・・。」何もおかしな所は無い。お菓子だけに・・・・・・(ドヤ顔)。~ 続く ~