No.110 宿命・19 | あの青い空の向こうへ

あの青い空の向こうへ

「新たな笑いを!」
をテーマにがんばります。

(どや!?

 梅山はん!)

どや顔の瓶兵衛!

と──。

年がいもなく、張り合って

しまった。可能ならば、

冬眠したいくらいだ。

恥(は)じ入(い)る瓶兵衛・・・・・・。

すると梅山は、その上を

いった!

なんと!!

「先生、飲んでおくんなはれ。」

ス。

その懐から、飲み物を

差し出す。今度はぬるい。


~ 続く ~