今回は、「そんなのウソでしょ!」となりがちな話に焦点を当てようと思います。
都市伝説や、陰謀論として語られていることのひとつに、意図的な人口削減が企てられているという内容のものがあります。
その数が半端ではありません。
なんと地球人口の95%が削減されるというものです。
これは陰謀論でもなんでもなく実際に議論されています。
別の機会に紹介しますが、WHOの計画や、ビル・ゲイツ財団の計画にも結び付いてきます。
地球規模での人口削減ということになれば、国際的な結びつきが必要になってくると思います。
1992年6月にリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミットで採択された「アジェンダ21」が
人口削減についての国際社会のガイドラインになっているとされてます。
アジェンダ21は、貧困の撲滅や環境汚染対策など、将来への持続可能な文明を実現するための国際的な行動指針です。
内容は、4つのセクションから構成されており、各組織の役割や具体的な実施手段も策定済みで、
単なる努力目標の理念や理想だけを掲げたものではないのが特色です。
つまり各国がすぐに取り組み、着々と実施することに主眼が置かれているのです。
条約のような拘束力はないアジェンダ21ですが、各国に実質的に取り組んでもらうことが最優先であるようです。
オルタナティブ保守系サイト「End Of The American Dream」によると、
アジェンダ21は1997年、2002年、2012年にまず大きな修正が施されたということで、
さらに2015年に具体的な方針を盛り込んだ改訂版が作成され、9月にアメリカ・ニューヨークで開催された
国連のサミットで発行されることになりました。
その内容は、2030年までになんとしても実現すべきことを「待ったなし」で各国に迫るものでした。
情報サイト「Disclose.tv」などによれば、・・・・続きは動画で