DESTINY第一章~それぞれの路へ~:ごめんなさい、ごめんなさい……ごめんなさい。 | サンカルパ

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一次創作小説及びイラストの保管庫として使用させていただきます。

『どう足掻こうとも、未来はすでに決まっている。運命の歯車が終焉を告げるまで、滑稽に足掻くが良いよ』

ごく普通の小学生六人は、迎えに来た仲間と共に“勇者”として異界へ旅立つことになる。
それが、全ての始まりだった。……否、それは終焉へ向けての加速する過程のひとつに過ぎなかった。
何故彼女達は勇者になったのか、そして誰の思惑によって不可解な事件が起きるのか。
――ここで、全てが終わる。

「私が犯した罪を、拭いきる事が出来ません。ならばせめて、最善を尽くしたいと思います。……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……ごめんなさい」

間違った運命の歯車は、誰が正す?

 

『私が犯した罪を、拭いきる事が出来ません。ならばせめて、最善を尽くしたいと思います。……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……ごめんなさい。

 犯した罪を償うことが出来るのならば、私は……。

 私は。

 ……いえ、何でもありません。大丈夫です、大丈夫です、大丈夫です。へっきです。

 祈りを捧げましょう、永久に見守り続けましょう、それが私の運命であるのですから。

 それで、全てが幸せに包まれるのならば』

 

 奇跡など“この場所には”存在しないのです。