お久しぶりです。りさです＾＾
明けましたね。笑
2013年もどうか宜しくお願い致します。
思い返せば、大学生活のこと全くこのブログに書いてませんでしたね＾＾；
去年の夏から近所の小さなケーキ屋さんで働かせてもらっています。
もう今月で半年になるのかな…早い(笑)
なんだか、やっぱりどこか大学生になってからというもの、
だらけてしまっている面があります。
成績もそんないい訳じゃないし、大して資格目指しているわけでもないし。
こんなんで2年生迎えたくないなぁ。というかもう2ヶ月で2年生か
最近になって思うのは、やっぱり人ってなんでも
最初はありがたい、とか、幸せ、とか思っていても
当たり前になってきちゃうんだなぁって思います。
人間関係でも、環境でも。
なんなんでしょうね。
私はそれを客観的に見てる側なので、
尚更そう思わずにはいられないのですが
わたしは、誰かに必要とされたり、そのままの自分を受け入れて好んでくれている人を本当に大切にしたいと思っています。
何か困っていたり悩んでいる子がいたとして、話を聞いた時に「ありがとう」とか「一緒にいて落ち着く」とか「話聞いてくれるだけでもありがたい」って言ってくれるのがほんと幸せで。
普段自分は人に必要とされない分、そう言ってくれると本当に心の底から嬉しいし、初めて自分の存在意義がそこで見出されるような気がして。
だから私は友達とか当たり前だって思わずに、そんな存在は大切にしなくちゃなぁって思うと同時に、
もっと必要とされたり、無理しない範囲で、自分自身を見失わない程度に魅力的な人間になるように努力することも大切なんだなぁって思います。
ある日、わたしはわたしを好んでくれている人に向かってこう言いました
「自分なんて大嫌い」だと。
そしたらその人は文字上でこう言いました。
「りさが自分のこと嫌いでも、りさのことが好きな人がいることは、忘れないで」
そこでわたしは、自分が嫌い、と言うことは
こんなわたしでも好きでいてくれている家族、友人、その人を
全面から否定することになるのだと気づきました。
大切にするべき存在を自分の発言によって自分で否定してしまったことに
大きな罪悪感と、逆の意味での自己嫌悪が襲ってきました
だからもっと、身近に居る大切な人に気がついて、感謝を忘れてはいけないなぁ
周りは当然のことだと思っていても、自分は流されずに当たり前を当たり前だと思ってはいけない
そう感じました
この間は祖母の一周忌に熊本へ行ってきました。
祖父は悲しみから一年かかってなんとか立ち直り、今は健気に一人暮らしをしています。
その小さくて大きな背中をみて、胸が強く締め付けられ、祖父がとても愛おしく感じました。
今年の夏にまた会いに来ることを祖父に約束し、わたしは熊本を後にしました。
