勇気を振り絞って店員さんに頼んだチョコレート。
14日今日。君に渡しに行くよ!
・・・・・・そうか。今日は生憎の日曜日か。
静まり返った廊下。嘲笑ったかのような壁のシミ。
帰ろうと振り返った瞬間 奇跡が起こったようです。
「お前もか?」
ちょっと恥ずかしそうに訊く君。
「ん、ちょっと違う」
私は
間違えたんじゃなくて、逢うために来たの、
かもしれない。
好きな人に話しかけられない私に
神様からの最後のチャンスかも、と
お得意の演技が通らないほど緊張して言った言葉は
「どうせだから、あげる」
あぁ
バレちゃった。
嫌でも受け取ってもらうからね。
感想、待ってます。
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何故か書きたくなった季節はずれのバレンタイン。