ロンドンと東京における生活のリズムの違い
(UKマッチメーカー)
UKの祝日は本当に日本に比べると少なくて、
年に数回しかない祝日はまるで神様がくれた
ギフトのように貴重に感じてしまいます。
8月の最終週末は
毎年“Summer Bank Holiday”として
3連休になります。
この週末にはNotting Hill Carnivalといって
レゲエ音楽とパレードが
Notting Hill界隈に響き渡ります。
今年の連休は正にレゲエ音楽にピッタリの
青空に恵まれ、皆さん楽しい週末を過ごしたことでしょう。
特に今年のような寒い毎日が続いて
夏があっさりと終わってしまうことは
イギリスでは良くあることで、
ここではとにかく晴れたら外に出るものと
誰もが信じているのです。
週末の皆さんの予定は天気次第といっても
過言ではありません。
ロンドンと東京を比べてみても、
週末やデートの過ごし方にも違いがあるのです。
気候の違いや基本的な生活習慣によって
独自のカルチャーやスタイルが
生まれてきたのではないでしょうか?
ロンドンに来て3年程経つ私の生活にも、
随分時間の使い方や過ごし方が変わってきたと思います。
ロンドンに住んで本当に良かったと思える一瞬は、
公園をふらりと歩き自然と戯れることの大切さと
ゆとりある生活を感じられることです。
そんな感情を誰かと共有しあえるのは
本当に幸せなことです。東京は“24時間眠らない街“と
いわれるくらい、いつも何所で何かが起こっていて、
本当に刺激ある街、世界一、忙しい街といっても
過言ではないでしょうか?
情報のアンテナがいつも張りめぐられている東京。
ファッションにしても常に最新のものをと、
街を歩いているだけで、ショッピングをしているようで、
どこに行ってもデパートメントストアーが建ち並んで、
イギリス人の友人は東京全体を
“Big Shopping Mall”みたいと言った事を思い出します。
東京で暮らす人々とロンドンで暮らす人々とでは
少しリズムやペースが違ってしまい
戸惑いを感じることもあるかもしれません。
時には公園でゆっくりと散歩をしたり、
マーケットに行ったりしてゆっくりとした
時間の過ごし方も良いかもしれません。
土曜日の朝一で、Farmer’s market
(農家の方がオーガニックの野菜やチーズや
ジャムパンなど売る)に行って、近くのカフェで朝食を・・・
といった週末の始まりもいいのでは・・・
そういったイギリス流スロー生活に現在はまっています。
都会での刺激的な生活と自然が一体化できる
ナチュラルな生活を組み入れて、バランス取れた生活を
パートナーと過ごせることも
とても大切なことではないでしょうか?