おいしいワインで夫婦円満!?
NYマッチメーカー
NYはワイン天国
かっこいいNew Yorkerたち。美しい公園の数々、古いビルと新しいビルが織り成す面白いスカイライン、美しい夜景、写真栄えする橋、ハドソンリバー、芸術、ファッション、エンタメ、経済、スターシェフのレストランの数々、素敵なカフェ、おいしいベーカリー、とNYには筆者を魅了するものが溢れ返っています。本当にエクサイティングな街。その中でも筆者を喜ばせているのがワインのセレクション。
筆者はフランスワインのファンですが、ボルドーの5代シャトーはもちろん、サンテミリオンのCheval BlancやAusone, ポムロールのPetrus, シャンパーニュのKrugやCristal、ブルゴーニュのロマネコンティやラターシュなど、どんなビンテージモノでも、常に何でも揃っています。東京のショップではあまりお目にかからなかったお気に入りのブルゴーニュ、Bonnes-Mares, Chambole-Musignyはどこでも手に入るし、Pahlmeyer, Far Niente、 Duckhornといったハイエンドなアメリカワインは、よりどりみどり。ワイン天国です。お金持ちが多いことはもちろん、なんと言ってもワイン好きが多いのでしょう。結婚したカップルも、日用品の変わりにワインを結婚祝いの品にリクエストする人が増えているとか(注:日本では新婚カップルにお祝儀、つまりお金を贈りますが、アメリカではカップルが指定するお店で、カップルの欲しいものリストから予算にあう品物を見つけて買ってあげます)。
ハネムーンでブルゴーニュに行き気づいたのですが、NYでは、地元フランスより同じものが安く手に入りますし、種類も豊富です。なんという幸福!ワインショップに行ってはうっとりボトルを眺める私にあきれたか、主人がワインセラーを購入しました。今では、一本一本厳選したワインを買ってきて、家で熟成させて喜んでいます。いまでは夫婦でワインセラーを覗き込むのが日課となり、どの記念日にどのボトルを開けるか話したり、いい会話のネタになっています。
お気に入りショップは、60年の歴史を持つ、バーニーズNY前のSheery-Lehmann。もうすぐ59丁目とPark Avenue沿いに引っ越してしまうそうですが。ここで最近購入したのは、いまトレンディなローヌバレーの Condrieu.とブルゴーニュのBeaune Greves Vigne de L’Enfant Jesus。 いづれも愛読しているNew York TimesのDining Inセクションで絶賛されていたボトルたちで、簡単に手に入って超ハッピーです。Condrieuはがまんできず飲んでしまいましたが、まだ若く値段も手ごろなものを買ったので、何年後かに開けるのが、いまから楽しみです。ワイン好きの皆様は必見のお店です。
ボトルを集めるだけでなく、よくワインバーに飲みにいきます。行き着けはCruという、5番街は9thストリートにある、卓越したワインリストを持つレストラン。観光客はいないので落ち着いていて、穴場です。メインダイニングはかなり前から予約が必要だし高いから記念日だけですが、予約の要らないバーエリアで、主人と良くグラスワインを楽しみます。ここではグラスワインも本格的で、一杯12ドルくらいのワインから、150ドル(1本じゃないですよ、グラス1杯です!)なんてワインまであります。私はもっぱらブルゴーニュですが、オーストリア、アメリカ、スペイン、ドイツなど、各国ワインが楽しめます。ここのいいところは、テイスティングサイズがあること!好きなのにお酒が弱い私には嬉しい限り。沢山飲めなくても、2,3種類楽しめます。ちなみに、バーエリアのテーブルでは食事も取れますし、地元っ子が一人で食事をしていますので、渡米のお客様が一人でゴージャスご飯を楽しみたい時使えます。
どうぞお試しあれ!