夫と暮らすアメリカ女性は49%!
NYマッチメーカー
皆さん、知っていました? アメリカでは、いまや夫と暮らす女性はマイノリティー、49%なのだそうです(1月16日のThe New York Times一面記事より)。アメリカで独身率が高いのは知っていましたが、まさか夫と生活をともにしない女性がそこまで多いとは知らず、筆者は心底驚いています。理由として、1.女性の初婚年齢の上昇、2.制度的な結婚より同棲を選ぶカップルの上昇(同棲相手でもパートナーの保険に入れる制度が同棲を後押し)3.夫に先立たれた女性の一人暮らし、4.離婚後すぐ再婚する男性に比べ、女性はシングルにとどまる傾向があること、などがあるようです。家族のあり方に関する専門家は、“結婚はもはや人々の生活の根幹となる制度ではない”と言っています。あるリサーチ機関は、“今未婚の女性もいつかは結婚するだろうし、離婚経験のある女性も多い。いまや、アメリカ女性は人生の半分を独身で過ごす時代”と言っています。
記事は女性の経済的自立、同棲カップルの制度的認知の高まりなどを根拠に、そして独り身の気軽さを謳歌する女性を登場させて、“結婚はもう古く、21世紀にそぐわない制度なのか?”といった疑問を提起する内容になっています。確かに、シングルでも既婚でも制度的な恩恵が同じなら、結婚しなくてもいい、という考え方もあるでしょう。結婚相手に合わせて自分のライフスタイルを変えるのが面倒くさく、結婚に向いていない女性もいるでしょう。でも、結婚は経済的な制度にとどまらず、愛し合う二人が永遠のコミットメントを誓う、気持ちが大切な制度だと思うのです。
ある国のプリンセスは、36歳で公務員の男性と結婚し、民間に入りました。やんごとなき身分の女性が、1民間人となるには、相当の覚悟があったことでしょう。それでも、好きな方との結婚は、女性の心に計り知れない幸福感をもたらし、女性を輝かせるのだと思います。結婚会見では、プリンセスの素敵な笑顔が印象的でした。なんとお幸せそうだろうかと、ほほえましく感じたのを、今でも覚えています。結婚が決まった女性の、ふんわりとしたオーラが漂っていらっしゃいました。
筆者は、結婚という制度が人にもたらす幸福感を信じています。それはもう、制度的に古いとか、新しいとかの問題ではなく、絶対的な幸福感です。だから、真剣にお相手を探すお客様を応援し続けたいと思っています。