男女双方の、支払いに関するマナー・考え方・気遣いがファーストデートの成否を決定付ける?
LA マッチメーカー
最近私達コーディネーターの頭を悩ませているフィードバックがあります。
それはミーティング時の支払いに対する男性側と女性側の考え方の違いなのですが、女性側、特に日本からの渡米の方に多いのが男性が支払うのは当たり前。奢ってもらって当然、と考えていらっしゃる方が多いのに対し、男性側は、もちろん毎回気持ちよくお支払いになる方、義務だと思いながらお支払いになる方もいらっしゃれば、毎回ファーストミーティングでは割り勘、もしくは1/3は必ず女性にも求められる方がいらっしゃいます。もちろん2回目以降のデートや男性がとてもお相手を気に入られた場合はその主義の方々でもお支払いになることもあるのですが、初めは同等の立場だからと思っていらっしゃる方や女性がそこでどの様に振舞うのかを見ていらっしゃる男性も多いようです。
男性側が全額お支払いになられた場合、女性からは「支払いもスマートでした。」というフィードバックをいただくこともあれば、こちらから支払い時に関して質問して初めて「あぁ、払ってもらいました。」と当然の様におっしゃる方もいます。
一方、男性側からの意見はと言うと、「支払おうとしたら女性からもオファーがあったけど僕が払ったよ。」という事もあれば「元々僕が払うつもりだったけど、彼女は何も言わずに先に店を出て行ってしまったよ。残念だ。」「ディナーは僕が払ったけどその後のコーヒーは彼女が出してくれたよ。」という意見を聞きます。
ここでまとめてみると、男性によってはまだお相手がどんな方かも分からないので最初は割り勘、もしくは多少女性にも払ってもらう派、もちろんとても気に入った場合は全額払うつもり、と全額払う気はあるけど女性からもオファーがあったり食後のコーヒーや次の日のランチなどを払ってくれるオファー、もしくはとっても魅力的な笑顔でお礼を言ってくれると、とても嬉しい、気持ちよく払ってあげたいと思う派に分かれるようですが、どちらにも共通しているのはやはり男性女性に関係なく相手への気配り、気遣い、感謝の気持ちを上手に表す事ではないかと思います。
考えてみれば誰だって当然!なんて言われたらいい気持ちはしないですよね? でも残念に思うのは奢ってくれなかったから対象外、奢ってくれたからスマートな男性と判断する女性が思った以上に多い事です。
これは日本の社会がそうさせてしまったのかもしれませんが、私自身、今まで日本にいた時もアメリカにいる時も男性に支払ってもらって当然と考えた事は今までに一度もありません。
結果としては、奢ってもらう事がほとんどではあるのですが、必ず自分の分は払わなくては、と思っている1人です。
皆さんも一度「気持ちよく払ってもらう」、「気持ちよく払う」にはどうしたらよいかという事を考えてみてくださいね。