●運営委員会の役割
四谷デッサン会はボランティアスタッフによって運営されています。会の進行管理や会場設営のほか、毎月1回開催される会場確保のための抽選会の参加、毎週のメールやTwitter、Facebookによる開催情報の発信、年に一度行われる会場の清掃活動などを行っています。
このほか、開催日ごとに数名のお手伝いスタッフを募集しており、会場の設営などの補佐を行っています。
●スタッフ紹介
門脇大/代表
東京都出身。書籍編集者。
/四谷デッサン会の趣旨は絵の指導にはありません。ある絵描きは、毎日絵を描くため自分でモデルを雇い、せっかくモデルを呼ぶのだからと自分の周りにいた苦学生を集め、やがてそれが大きくなり学校を経営するに至ったといいます。その絵描きの数奇な人生を覗くと、絵を描くという行為は決して身構えるほど特別なことでなく、至極当たり前で日常的なことであることがわかります。毎週この場所この時間にふらりと寄ればいつでも絵が描ける。そんな場所になればと考えています。
花岡啓輔(写真右)/運営委員
新潟県出身。介護支援専門員。
/日常生活の中でどのように絵と向き合うかをテーマに、毎日余暇を利用して絵を描いています。不定期で水彩会も開催していますので、そちらもぜひ参加してみてください。
鈴木章記(写真中央左)/運営委員
愛知県出身。写真技術者。
/「Tokyo drawing rhythm」というレーベルを立ち上げ、デッサンをベースにしたTシャツを作成しています。一般的に「習作」と捉えられがちなデッサンを「作品」へ昇華させることを目標に、活動を続けています。
河村祐子(写真左)/運営委員
北海道出身。絵画、イラスト、雑貨づくりを愛する会の華。
/四谷デッサン会では、絵を描く楽しさを再確認しながら、私自身も毎週描いています。
A(写真欠席)/運営委員
京都府出身。ウェブデザイナー。
/身軽で木にも登れます。
イケウチリリー(写真中央右)/協力スタッフ
鳥取県出身。会場設営に欠かせない、元大工の異色キャリアをもつイラストレーター。