実はあなたもタンパク質を取りすぎている？！

今日は、先日下見に行ってきたカジュアルフレンチのお店で、

息子のクラス懇親会でした

今日は役員会と学年Ｐの会が午後からあり、

役員４人と先生は、先にお店を出なければなりませんでした

お店の方も一生懸命急いで下さったのですが、時間が無くなり、

テーブルにアイスとデザートが運ばれてきたところで、席を立たねば

なりませんでした

その後、学校に戻ったのですが、学年Ｐの会に見えた

お母様のお一人が、私たちのためにお店の方がご用意してくれた

デザートを持ってきてくれました

カンドー

でした

んー「深いー話」ですぅ

さて・・・

メルマガでは、「現代人はタンパク質を取りすぎている！」

というちょっと衝撃的な内容を書いていますが、ブログでも、

簡単に触れておこうと思います

おそらく多くの方が、「タンパク質の不足はいけない

」と、

思っていることでしょう

でも実は、動物性タンパク質は「ありすぎると危険」なのです

タンパク質食品を摂取すると、消化のプロセスを通過していくのに、

ほかのどんな食べものより多量のエネルギーを必要とします

果物以外の食べものが消化器官全体を通り抜けるのにかかる

時間は平均２５時間から３０時間ですが、肉や魚などを食べた場合、

通過時間はその２倍以上にもなります

なので、動物性タンパク質を多く摂取すればするほど、老廃物の

排泄など、ほかの機能のために使えるエネルギーが必然的に

少なくなります

最も重要な点は、私たちの体は、世間で言われるほど、タンパク質を

必要としていません

その理由として、

第１には、人間は老廃物の７０％を体内で再利用出来るからです

第２は、人体は、便、尿、髪、皮膚・発汗などを通しても、

１日に約２３グラムのタンパク質しか失いません

明日のメルマガでは、この続きを詳しくアップしますので、

是非そちらもご覧くださいね