単発バイトで認知症病院と呼ばれている病院の入浴介助に行った。


行ってびっくりしたのは、落ちてる髪の毛の量


向精神薬の副作用なのか


身体を洗うスポンジにも、脱衣所にも、タオルにも

持つもの全てに誰かの髪の毛


取れるだけ取って介助スタート


抑制帯をされた車椅子の方、ツナギの方、みんなおむつをつけていて、中身はたっぷり金魚鉢状態。

順番にご案内。一人一人をゆっくり入れる。

浴槽は無理なら入れなくて良い、と言われたが、みなさん立位保持ができ、声をかければ入ってくださった。


綺麗なおむつとツナギの服に着替え、汚れた抑制帯を装着し、汚れた車椅子で帰室


最後に汚れた車椅子1つを洗う仕事があり、座面を丁寧に洗って、タイヤにびっしり絡まった髪の毛を取って終了






わかる

病院は忙しい


そこで働いているスタッフさんは、みんな毎日これを繰り返している

抑制帯と向精神薬でコントロールされた患者さん

そうしないと介護ができない





ここの病院のゴールはなんなんだろう

同じ認知症の方と関わっている仕事

やりきれない思いと現実の厳しさを感じた日でした



※これは、ひとつの現場を経験した私自身の記録です。そこで働くスタッフの方々の努力や葛藤も含め、認知症ケアについて考えた一日でした。