息子はこの2週間、毎朝安定して低空飛行を続け、遅刻連続記録を更新中です
私が不登校気味の息子に鍛えられて、もはやZen（禅が語源だが英語の定義はrelaxed and not worrying about things that you cannot change変えられないことについてリラックスして心配しない事）の域に達しはじめたからか、毎日遅刻でも「毎日学校に行けているから良かった」と心から思えております
きっと毎日学校に゙行くお子さんを持った親は一回の遅刻でもモヤモヤするんだろうな、と思ったりします。
でも「遅刻数回なんて何の問題もない」と言うことが今の私には分かってしまった
先週、公立の定時制や昼間制高校（定時制とほぼ同じ短時間授業だが、授業は昼間にある。同じ校舎を昼と夜で使えてよいですよね。すごく安いのも魅力）の申し込み締切の日を過ぎ、「もう息子の生きる力を信じて見守ろう」と腹をくくった母です
息子は「今の高校を卒業したい」と言っていますが、あと一回しか休めない教科1つ、あと2回しか休めない教科2つ、あと3回しか休めない教科3つ、あと数回（詳しくは教えてもらえない）休んだら危ない教科がいくつかあるそうです
Zenの心で見守ります。