息子が現在の公立高校の担任から「留年決定」と言われ、転校先の通信制高校&サポート校に確約金10万を払い、転校届を公立高校に持って行ったところ、担任が「まだ完全に留年決定ではないんです」と言い、母はその10万を取り返すべく無駄な労力と時間を吸い取られている。

 

息子は受ける予定ではなかった(転校するはずだったから)、期末試験を受けなくてはいけなくなり、苦しい数日をなんとかやりすごした。偽の留年決定連絡でさらに体調を崩し、転校先探しやらでますます授業を受けていなかったから、YouTubeでテスト範囲を解説する動画を探して勉強⇒腹痛でトイレ⇒ベッドでワークをやっていた。

勉強をサポートするべき高校の担任の言葉でこれだけ振り回され、授業も受けられず、YouTubeで勉強しているなんて、本末転倒でしかない。

でも期末試験を受け、赤点を回避しないと更に困難(補習&留年)が待ち受けているからやるしかない。

 

母は、先日届いた入学許可証について転入するはずだった学校の”入学相談室”に直接問い合わせをし、「入学辞退手続きの前に通信制高校が送ったものなので気にしないでください」と返事をもらった。

 

そして「入学辞退に伴う学費返金のお手続き」一式が届き

 

 

 

「あーやっと10万返金に近づいた魂が抜ける」と書類を書いていたら、

転校(する予定だった)先の校長から電話があった。

「入校辞退届など届いた書類と共に、入学許可証と一緒に届いた”学則(兼契約内容書)”にもサインして送ってください。契約していないと返金できないので」と、摩訶不思議な事を言われたガーン

「どういうことですか?そんなこと届いた手続書には書いてないですが」と聞いても「まだ契約していないから、契約していないと返金処理ができない」とリピートするのみ。

 

しかたなく、また消費者相談センターに電話して聞いたところ「契約していないのにお金を請求するいうことは普通はないんですけどね。でもお金を振り込んだなら貴方が契約をする意思を示したことになるので、直接学校と交渉してください」とのことガーン

 

また、”入学相談室”に直接問い合わせをし、校長から言われたことを問い合わせたら「大丈夫ですよ。クーリングオフ期間内に解約の電話を頂いているのでご安心くださーい」とものすごく軽い感じで言われた。

「学則(兼契約内容書)も必要なんですね?10万円から引かれる事はないですね?」と確認たら

「大丈夫でーす」と返事。

念のため、携帯をスピーカーにして会話し、iPadのボイスメモで全ての会話を録音しておいたニコニコ

 

そして、下記の書類の入学辞退理由やら、学納金返還振込先の銀行口座やらを記入し、署名(母だけでなく息子の自署サインも必要だった)し、捺印し、それらのコピーを念のため取り、配達記録郵便で送り返した。

①入学辞退届

②契約解除通知書

③学則(兼契約内容書)

 

早くこの10万円騒動が終わってほしい・・・ネガティブ

 

そして本日午後に教頭との話し合い(二回目)が待っている。

いつもより目力を出すため、

ちっちゃな私の目にアイラインを引き、

ウオータープルーフのマスカラを塗り(他はマスクで隠れるから適当)戦闘準備完了!

はっきりいってそんなのは何の意味もないと分かっているけれど、

やれることは全てやって心を保ちたいのです驚き

 

行ってきます!

Wish me luck!