やはり、予想していた通り、パパの家に行った後数日は昼夜逆転していて、朝起きれず、ダルそうで学校もいけませんでした

たった一泊二日(夜10時ごろ迎えに来て、翌日10時ごろ送ってくるので実質24時間)で、月~水を全滅させ、木金は昼前に学校に行くが途中で息絶えて母にお迎えを頼むほど弱るとは、いったいどれだけゲームをさせているのでしょうか・・・。

 

アホパパには現状を常に伝えているし、小学高学年からずっと『夜はちゃんと寝かせてほしい』とお願いし『分かりました』と返事が来るのに、なぜでしょうか?真顔

 

睡眠薬を11:30に飲むように持たせて、息子に聞くと『飲んだし、寝た』と言うのですが、メンタルクリニックに行く前と全く変わらず月曜から体調不良。

 

中学の頃は月曜に『学校行きたくない』と言うと、速攻先生が車で迎えに来て下さって『今日は大した授業ないから、授業中寝てていいから』『給食みんなで食べよう』などと言って中学に連れて行ってくれると、火曜からは学校に行けるようになりました。

今思えば、中学の先生は本当に手厚く、優しく、ありがたかった昇天

 

高校一年生の時は息子の勉強レベルに合った高校に行ったので、勉強はそれほど頑張らなくてもまあまあの成績で、良い友達もできて楽しそうに通っていました。

 

でも高校二年生になってゴールデンウィーク前にバスで遠足があり、コロナ感染をしアフターコロナがひどくあまり学校にいけないうちに中間テストをうけ、その結果もよくなく、また別の風邪にかかり、それがこじれて副鼻腔炎になりやっと咳や頭痛や倦怠感がおさまった時には6月後半でした。

何とか高校に行ったら各教科の先生から課題をどっさり出され、課題ができないから高校に行けないという悪循環に陥って一学期が終わったのです。

 

塾の先生からは『夏休み中に後れを取り戻そうや』と言ってもらいましたが、塾も一回も行かず、ゲームの世界に逃避し、夏休みの宿題もやっていないが『先生たちは君が体調悪いのを分かっているからやれてなくても大丈夫だよ』と言ってもらっているのに、通常授業はいけません。

 

文化祭は行けるし、お友達とも仲良くやっているのに、通常授業が始まると学校に行けないって、どれだけ勉強が嫌いなんでしょう泣