夜光 | 表裏一体

表裏一体

表も裏も自分であることに違いはない
そのどちらも受け入れ言葉を綴れば
別の景色が目の前に広がっているはずさ

 

 

人並みの冒険を掲げる少年

 

風は歌い踊りまるで祭り騒ぎ

 

海風と陸風とが交替する時

 

何千何万と夢を見ているのさ

 

 

夜の空は星の海に心が躍る

 

吹きさらしに胸がざわめく時

 

別世界が誘っているみたいに

 

数十億分の一の自分がいる

 

 

さあ、どうしよう

 

 

全てが新鮮に思える冒険へ

 

眠気も忘れてする旅のようさ

 

瞳の奥に宿る無邪気な願い

 

何千何万の星たちは煌めく

 

 

気付かぬ間に僕はまた

倒れるように眠っているだろう