夢の淵で | 表裏一体

表裏一体

表も裏も自分であることに違いはない
そのどちらも受け入れ言葉を綴れば
別の景色が目の前に広がっているはずさ




ささやかな安らぎに包まれて眠りにつく

心溶け合うように瞳閉じたゆりかごの中

瞼の裏側の世界に解放されて泳ぐ感情

広く深い青が広がる水辺の景色を彩る

光の源が指の間から覗いてるかのよう

息をのみ言葉も失う強烈な美しさが溢れ

夢の中に降り立った天使の柔らかな白

連ねられた言葉の一つ一つが舞い踊る

夜に踊る星は無邪気なまでに煌めいて

絶えない夢は根源的な幻想と理想の果て

緩やかな流れに混ざり身を委ね眠りに落ちる