えーっと・・・今日は私が初めて書いたリボBL小説を公開・・・・。
初めて書いたのは山獄でしたね。
まぁ最初は山獄好きだったんですね。今も嫌いじゃないですけどね。
現在進行形っていうか・・・・・
10年後山獄小説書いてますし。。。
この小説続き書いたんだよね・・・。でもいずこへ行ったのか・・・(おぃ
っていうか腐ってますよ。腐女子と違う意味で。
文章能力が腐ってると思います。
じゃぁ↓本編。題名は『雨降る窓』でございます。
『 雨降る窓 』
煙草の灰で焦げたシーツの染みは洗っても落ちなかった。
真白の枕に顔を埋めれば、まだ苦い煙草の香りが残っている。―
獄寺とは、よく喧嘩していたけど、俺はあいつのことが結構好きだったんだ。
仲間に対してあんなに一生懸命になれるところも、あのキツイ煙草の香りも好きだった。
男だって、わかってた。どうしようもないって、わかってた。
だけど、俺は獄寺を愛したんだ。
「 なぁ獄寺。今日勉強教えてくんねぇか?俺ン家で。 」
「 何で俺がお前の為に勉強なんか教えなきゃいけねぇんだよ。 」
「 いいじゃねぇかよ。ツナもいるんだし。 」
「 10代目がいるんだったら行ってやるよ。 」
ツナが来るなんてもちろん嘘で、勉強を教えて貰おうなんて思ってなかった。
夜の9持くらい。獄寺は約束通り、家に来た。
ツナがいないことは、嘘をついて誤魔化した。
「 勉強って何よ? 」
テーブルの上にずらっと置いてある教科書とノートを見ながら言った。
そんな獄寺の背中を抱きしめて、そのままベッドに運んだ。
優しくキスをして、微笑んだ。
「 何すんだよ・・・・!!!放せ・・・ッ・・・・!!! 」
「 ごめんな、獄寺。 」
「 ちょっ・・・山本っ・・・・あっ・・・・・・・・あぁっ・・・ 」
激しく抱いた。
煙草を銜えたままの獄寺が、震える度に、灰がシーツの上に落ちて、焦げついた。
それが悲しみの傷に見えて、獄寺を抱く躯は悲しみで溢れていた。
その日、獄寺は何も言わずに帰っていった。
ベッドには煙草の香りが残っていて、寂しい気分になった。
獄寺が忘れていった煙草を吸いながら、窓の外を眺めていると、
土砂降りの雨が、夜を襲った。
-END-
