すごいよ、「アルカトラズ幻想」(島田荘司作)

 スケールがすごい


 そして、ラストのラストまで、どういう結末になるのか全く分からなかった

 文庫本の解説を担当している伊坂幸太郎ですら、「話の展開が推測出来なかった」的なことを書いてるし、また「自分(伊坂)としては、島田荘司作品のベストワンかも」的なことも書いている


 それほどのものだ!!



「アルカトラズ幻想」を紹介していた「本の雑誌」にも感謝だ

 一般の読者の方の紹介だった



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 読むべきだよ!!





 薄汚れた布団の上での撮影画像、申し訳ない真顔