中学3年生の娘が通う公立中学校は、学年あたりのクラス数が十以上ある
いわゆる「マンモス校」だ
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で、その娘から学校に関する話を聞いて思うのは、教育の方針が教師任せになっていないか!?ということだ
どういうことかというと・・・
数学を例にとると、娘が通う学校では、数学を教える教師は、いち学年につき2名いるらしい
その2名の教師の教え方が、全く統一されていないみたいだ
だから、「A先生に受け持ってもらえれば当たりだけど、B先生だったらハズレ」という事態になっている
おかしいでしょ?
個人差は当然あるだろうけど、実情は個人差で生じる範囲を遥かに逸脱しているんだよ!!
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というかそもそも、「マンモス校と非マンモス校では、内申書に不公平がある」というのは昔から言われていることだし
すなわち、同一自治体の公立学校なのに、学校間で不公平があり、さらに各学校内にも教師によって生ずる不公平な状態が放置されている
そして、その現状を把握していながら、長い間放置しているおエライさんがいる
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どうなの、それ
もちろん、日々がんばってくださっている教師の方は、いっぱいいるでしょう
その方たちでは如何ともしがたい問題や課題を放ったらかしにしている、放ったらかしにしてはいけない立場の人たちがわんさかいる、ということでしょう
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思い出したけど、クラスの何かの委員を決める際に、多数決制としたにもかかわらず、獲得票数二位の生徒を、結果を捻じ曲げて委員に任命した担任教師もいるらしい
まあ、事情はあるんだろうけど、生徒にバレるぐらいなら、やるなよ!!!
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”世の中が悪くなっていく”(by 忌野清志郎)