中島らもさんの作品をいくつか読んだことがあります

 あまり多くは読んでませんが、大好きなエッセイ(かな?)に『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』というのがあります

 その中に、こんな意味の文章があります

”つらい日々だらけでも、一年に一度でも笑える夜があれば、それをよすがに生きていけるじゃないか”

(あらためて調べて見ると、↑の転用文はオリジナルに比してかなり不正確ですが、そのまま進めてしまいます)


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 私にとっては、いまがまさにその時です

 リビングの窓から薄暮の空を眺めながらビールを飲む

(窓の面積に対して空の部分が占める比率は相当低いのですが、そんなことはいいんです)

 家族は全員出払っていて

 聴いてるCDは、マリア・マッキー


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 久しぶりに、中島らもさんの作品を読むとしようかな