土曜日の夜

 マイルス・デイビスの『Kind of Blue』を聴いています




 ジャズのアルバムCDといったら、5枚しか持っていない私です

 ジャズを語る資格などありません

「自分はジャズファンなんです」なんて言えないし、そもそも自分がジャズファンなのかどうかも分かりません

 たぶん、死ぬまで分からないんじゃないかな

◆◆◆
 だから、「ジャズを語れ」と命令されても無理です

 数えきれないほどあるであろう特長の、一つでさえ掴んでいません

 だから語りません
 語ろうにも語れません


 でも、聴きます

 自分の中で、これから少しずつ、ジャズを聴く比率が相対的に高まっていく・・・、

 そんな気がしています