息子が成人の日を迎えました

 記録として、このブログ欄に、あるメール文を転載しようと思います

 誰宛のメールかと言いますと、息子が小学校時代に6年間通った学童保育クラブの指導員宛です

 なお、私がそのメールを書いて送ったのは、2024年1月7日の夜です
(私が住む自治体は、成人式(「はたちのつどい」という名称)を1月7に行いました)

 良い加減に酔った私が入力したものですので、ご承知おきください

注1:個人が特定できる箇所は、転載にあたりイニシャルに変換しています
注2:メール本文には添付ファイル(息子と友仲間たちが写った写真)がありましたが、本ブログには添付しておりません


 前置きは以上となりますm(_ _)m

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表題:二十年という節目に思ったこと


指導員お二人さま


おつかれさまです^_^

さて、今日は【はたちのつどい(旧成人式)】だったので、その所感を少し・・・

式には、父母も列席できたのだけど、僕は行きませんでした(妻は行きました)

なので、間接的な所感です


(ここから本論)
学童の現役父母であった頃、学童の魅力を言葉にするのは、とても難しかったです

なんて言うか、ふと気づくと楽しいんだけど、「なにが楽しいのか?」と、あらためて訊かれたとすると、明確に答えるのは難しい、というのが学童です

その答えが初めて明確になるのは、卒所サイクです

「6年間通って良かった!」
「子に寄り添いながら、自分は自分で成長し、感動し、人と人とのつながりの有り難さを実感できるのが学童なんだ!」
と、サイクで漸く気づけるわけです

(でも、それを後輩父母に伝える機会は、ほとんどない・・・。だって卒所してしまうから。)


そして、卒所から幾星霜・・・

子が二十歳になってみてふたたび、「学童で良かった!」と思える日が来ることを初めて知りました

ちょっと抽象的になってしまうけど、単なる成人式のはずなのに、学童に通っていたというだけで、味わい深いものになるんだと知りました


写真が全てを物語っていると思います

Aちゃんが不在であり、学童児以外の子が一名写っているけども、「あぁ、学童で良かった・・・」と、しみじみ言えるだけのものが溢れていると思います



以上です


それにしても・・・

X母って、今も美人で、声も素敵だし、ソコハカトナク良い香りを漂わせているし・・・

それが一番の「あぁ、学童で良かった・・・」だったりするんだけどね*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


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20240107
Z父