我が住まいから、500メートルあるかないかぐらいの距離に、県立高校があります
我が住まいの隣りに、コンビニエンスストアがあります
必然的に、学校帰りの高校生は、そのコンビニによく寄ります
今日のこの寒い夕方も、既に暗いにもかかわらず駐車場の片隅に、7〜8名の男子高校生が座り込んでいました
広い駐車場ですし、彼らのマナーが悪いわけでもないので、何ら問題ありません
彼らを目にしてぱっと浮かんだ思いは「かわいそうだなー」でした
私が高校生だった頃は、(新設の高校を除いて)たいていは学校のそばに駄菓子屋なんかがあったものですよね(私は1969年生まれです)
駄菓子屋だけでは収まらず、焼きそばなんかを焼いてくれる店もあったり・・・
親切な店だと、ちょっとしたスペースに丸椅子なんかを置いてくれてたりとか
店の人が気の良いおっちゃんやおばちゃんだったりすると、教師や先輩の悪口の聞き役になってくれたり・・・
近隣のM高校の目の前の駄菓子屋兼玉せん屋さんには、卒業したOB高校生たちが、懐かしい店主に会いたくてわざわざ訪れていたそうです
私が通っていたA高校でいえば、まず駄菓子屋は2軒ありました
他には、うどん屋、ラーメン屋、たこ焼き屋など・・・
たこ焼き屋の店主は話好きの人で、切り上げるタイミングが見つからずに辟易することも多々ありましたが、今となってはいい思い出です
今は・・・
もちろんというかなんというか、上に挙げた店々は全てなくなっています
で、冒頭に戻りますが、今の高校生にはコンビニしかありません
とても便利でありがたいコンビニですが、店員の人と交流することなんて、ほぼありえないですよね
ということで、「かわいそうだなー」と思ってしまった次第です
便利さと効率性の裏で、日本の社会が失ってしまったものはあまりにも多すぎるし、あまりにも大きすぎる!
としばしば感じている、という話でした
ご一読ありがとうございましたm(_ _)m