こんにちはー



20221月に読んだ本は、以下の通りです



 池波正太郎 『黒幕』


 池波正太郎 『抜討ち半九郎』


 池波正太郎 『熊田十兵衛の仇討ち』


 司馬遼太郎 『最後の将軍 徳川慶喜』


 司馬遼太郎 『幕末』





徳川慶喜さん・・・


どちらかというと、ネガティブな印象を持っていましたが・・・


ものすごく、聡明な方だったようですね



ただ、あまりに聡明過ぎるがために、先の先まで見通せてしまい・・・


後世に「どう評価されるか」ということばかりに目がいってしまったようです



家康のような図太さをもちあわせていたら!?

どうなっていたんでしょうね^_^





ということで、昨年の秋以降は、翻訳もののノンフィクションを読むことが多かったですが、翻訳ものって、結構疲れるんですよね(内容が面白くても、疲れます)




で、1月は、池波正太郎と司馬遼太郎という、二大巨頭の作品を読んで、疲れを癒したという次第です^_^