(前編からの続きです。)

こんにちは。



さて、コロナ禍によって失った、最も大きなもの(大切なもの)・・・。

それは、娘(小学四年生)のシャープな顎です。

言い換えれば、逆三角形の尖った顎、となりましょうか。



というのも、娘は比較的活発な子です。

(我が家は共働き世帯なので、)学校が終わってから通う学童保育クラブを、娘は気に入っていて、男子ともよく遊んでいるようでした。


ところが・・・、その学童保育クラブにはまだ在籍してはいるのですが、妻の在宅勤務日数が大幅に増えたこの一年間は、学童保育クラブに通う日数が、逆に激減しました。

母親が家にいるので、娘は学校が終わると家に帰ります。

帰って、何をするかと言えば、テレビを見たり、ゲームをやったり・・・。


残念です。




また、これも大きな要因なのですが、所属していたバスケットボールのクラブチームを辞めました。

コロナ禍がなければ、続けていたはずです。




そんなこんなで、娘の顎は、シャープさを失いました。


もちろん、顎だけでなく、体つき全体が変わってしまいました。





コロナ禍がいつ終わるのか知りませんが、【終わり】に向かっているという実感だけでも得たいですよね。

今はそれが得られないので、ホントに辛い・・・。