こんにちは!
唐突ですが、私はマンションに住んでいます。
そのマンションは、交差点(crossroads)に立っています。
どちらかというと、“intersection”で表す方が相応しい交差点かもしれませんが、“crossroads”ということにさせてくださいm(_ _)m
さて、本日(日曜日)の午後は小さな用事がいくつかあって、自宅のマンションを出たり入ったりしました。
その午後の、13:00頃から15:00頃までのたった二時間の内に、マンション前の交差点で、大勢のご近所さんとすれ違いました。
あまりに多くの人とすれ違ったので、(今日のキーワードは「交差点(crossroads)」に違いない)と思い至りました。
そこで、夕食準備時のBGMに、シンディ・ローパーの『メンフィス・ブルース』を選びました。
(11曲目に「CROSSROADS」があります。)
それにしても『メンフィス・ブルース』は最高ですね。
シンディ・ローパーの魂の込もった声、そして歌は、何度聴いても新鮮なままです。
話は戻りますが、どれだけのご近所さんとすれ違ったかといいますと。
遭遇した順に、
・N夫妻
・Mちゃん(女性)
・O夫妻
・Kさん(女性)
です。(それらの人たちと、全て交差点の同じ場所ですれ違いました。)
皆さんご近所さんなのですが、もう少し詳しく表現すると、私の子が通う学童保育クラブつながりです。
・N夫妻:私の子とN夫妻の子が同級生、かつともに現役学童児
・Mちゃん:学童育ちの麗しき女子大生
・O夫妻:ご夫妻の子どもが学童育ち
・Kさん:Kさんの長男と私の長男が同学年で、ともに元学童児
ということです。
ところで、私が住んでいる地域の学童保育クラブは、いわゆる「父母会運営」です。
どういうことかと言いますと、子を持つ親たちが、自分たちの子どもの為の学童保育クラブを、自分たちの手で運営しています。
ですので、子ども達の面倒を看てくれる指導員を雇い、給与を支払い、施設を維持管理し、・・・というようなことを、親同士で協力してやっています。
我が家の場合は、長男の時から通算すると、一つの学童保育クラブに、10年以上に亘って子を預けていることになります。
振り返ってみると、預けたことでマイナスのことなど一つもありませんでした。(これからも、きっとそうでしょう。)
いいことばかりです。
そういう状況になってみて初めて分かるのですが、ご近所さんが増えるのは、とてもいいことでした。
願わくば、いい関係がいつまでも続きますように。
でですね・・・。
ほんの二時間の間に、どうして、そんなにも大勢のご近所さんと遭遇したのでしょうか。
答えは明白です。
皆さん、私に出遭えることを期待して、わざわざ私のマンション前を通っているんでしょうねー。
ということで、ご一読ありがとうございました。
(缶ビールを飲みながら。夕暮れの公園のベンチにて。)
