こんにちは。
『ドナウよ、静かに流れよ』（大崎善生氏によるノンフィクション）という本を読みました。本日読み終えたところです。
（ブログのタイトルにある「楽しい」は、この本に関しては、狭い意味では不適当ですが、広い意味では適当かな？）
さて、ネット上のレビューなどを読むと、この本については、賛否両論あるようです。
私は「賛」です。
次のページ、次のページと、どんどん読み進むことができました。
内容については詳しく触れませんが・・・。
読んでいる途中で、ページをめくる手が止まったところが、一箇所だけありました。
「主人公」というのもおかしいですが、メインの人物の写真が、最終章の直前で出てきます。
そこで、立ち止まらざるを得ませんでした。
写真を何分間も見続けました。
だって。
ねえ。