こんにちは。



私、昨日から、夏期休暇に入っています。



なので、DVDをレンタルしてきました。


レンタルするのがいつ以来なのか、全く思い出せないほど久しぶりのことです。



3枚借りてきました。です。




「ミッドナイト・ラン」(以下、Mと略します)は、テレビの放送で、何度か見てますし、ひょっとすると、レンタルしたこともあるかもしれません。



「十二人の怒れる男」(以下、怒と略します)は、二十年ぶりぐらいにレンタルしてきました。



「狼たちの午後」(以下、狼と略します)は、テレビで放送されたのを途中まで見たことがあったかなあ、という感じです。


私、テレビで放送される映画を見ていると、大抵、いつの間にか寝てしまうんです・・・。




さて、上記の3本ですが、純粋に「観たい」ものを選んできました。



ただ、帰ってきてから気づいたのですが、いくつかの共通点を見出すことができました。




まず、リー・ストラスバーグのアクターズ・スタジオ出身繋がりです。



M主演の、ロバート・デ・ニーロ。


狼主演の、アル・パチーノ。


怒主演のヘンリー・フォンダは、世代の違いもあって、アクターズ・スタジオ出身ではありません。

がしかし、彼の娘のジェーン・フォンダは、アクターズ・スタジオで学んだそうです。





二つ目の繋がりは、怒と狼の監督が、ともにシドニー・ルメット氏でした。




図らずも、そういった3本を選んでいたわけです。




そして、今の時点で、怒と狼を観終わっています。





「いやあ・・・。映画って本当にいいもんですね!」