こんにちは。


昨夜に引き続いて、昆虫観察に出かけてきました。



今夜は、自宅から自転車で10〜15分ほどのところにある、やや大きめの公園です。


その公園へは、そうですね・・・、かれこれ十五年間に亘って、夏が来る度に通っています。



一昨年までは、いい木がありました。沢山の虫が集う木でしたので、私は【銀座】と名付けていました。

しかし、その銀座は、一昨年の夏から昨年の夏迄のどこかのタイミングで、恐らくは何らかの自然現象により、幹が折れてしまったようです。

豊富に樹液が出ている辺りの幹が、それより上部の幹を支えられなくなったのかもしれません。
(樹木について詳しいわけではありませんので、そんなことがあるのかどうかも、定かではありません。)


今夜も、念のため銀座を確認してきました。

虫は、いるにはいましたが、目指しているカブトムシやクワガタムシは、皆無でした。


なんせ、樹液の匂いが全くしないのです。




「銀座」が寂れたままである以上、今夜は不発かなと思いましたが、念のため、周囲の木々を見て回りました。



そして・・・。
「銀座」から30〜40メートルほど離れた場所でしょうか、ゴキブリなどが蔓延る一本の幹に、いました、お尻だけを見せているカブトムシ!



非常に見難いと思いますが、写っています。

頭部を、樹皮の下に、あれだけ突っ込めていられるということは、メスかな?と思います。

なにぶん、地上から3メートルほどのところでしたので、それ以上の確認は不能でした。




お尻だけとはいえ、一匹確認できたことでテンションが上がった私は、周囲の木々を丹念に見て回りました。




そんな諦めない生後50年の男を、神様は見捨てませんでした。



約5分後に、一つの幹の別々の場所で、樹液を堪能しているメスとオスを見つけました。




相変わらず、カブトムシの周辺にはゴキブリなどが多かったですが、気になりません!



カブトムシを見つけた時って、他の全てのことを忘れられますね。いやーなこともなにもかも吹っ飛んで、カブトムシの撮影に熱中しました。


「撮影に熱中」と言いながら、蚊に刺された耳たぶとか、こめかみの辺りの痒さだけは、気になりっぱなしでしたが・・・。






ということで、ありがとう、カブトムシ!


そのまま、毎晩、樹液を堪能して、きっかりと子孫を残してください。




何らかの自然現象で、第二の【銀座】が出来上がることも、きっとあるでしょう。



その日が来るまで、応援するよー。