こんにちは。



休日は、時間を見つけては、ランニングをしています。最近は、距離としては、67キロのことが多いです。




さて、2週間ほど前のことです。休日の午後のことです。


いつものように走って、自宅のマンション前まで帰ってきたら・・・。



追い越して行く白色の車の窓が開くやいなや、「✳︎✳︎✳︎さーん」と、わたしの名前を呼んで、ドライバーの女性が手を振りながら、走り過ぎていきました。


若い女性が、50歳の私に手を振ったのです。




正確に言うと、若く見えました。

すなわち、咄嗟のことで、私には誰だか分かりませんでした。(その女性はマスクを着けてもいましたし。)

しかし、名前を呼んでくれたので、「こんにちはー」と、手は振り返しました。



家に帰ってから、(あれは、誰だったんだろう)と考えました。


どれだけ考えても、若い女性で手を振ってくれるのは、一人しか思いつきませんでした。


私の恋人です^_^



正しく言うと、約10年前から、家族ぐるみの付き合いをしている家庭のお嬢さんで、大学生になったばかりの子です。


翌日にLINEしてみました。

「昨日は、手を振ってくれてありがとう。」と。


そしたら、その子からの返信は「それ、私じゃないですよ!」でした。




思い悩んだ私は、上記第一候補の子と比べると、一気に20歳ほど年上になりますが、第二候補の女性にLINEしてみました。


しかし、その第二候補の女性からの返信も、「私ではない」でした。






そんなこんなで、導き出される答えは、ただ一つ。


「(自分でも気づいてないけど、)私って、若い女性に人気があるんだなー」