空港につき、スーツに着替える。
ダイキ、シュージ、カズMAX
この3人の顔には輝きと自信、そして好奇心で溢れていた。
いったいだれが多額の借金が彼らにあると考えるであろう そのくらい彼らはドレスアップし、タキシードに身を固めていた。
空港内を歩く彼らをまわりの客が見ている
カズMAX「なんか俺たち注目浴びてるな」
シュージ「キョロキョロすんな、田舎もんだと思われる」
コーノ「そうだ、なめられたら終わり。すでに勝負は始まってるんだ」
3人は胸をはり、空港内のエントランスを闊歩する。
客たちの視線はより一層彼らに注がれた。 3人はその視線がたまらなく快感だった。
しかし、客たちが3人に注目するのには別の理由があった。
本来 タキシードなどの正装はパーティー前にするもので飛行機にのる前からしていくものではない。
浮くのは当然であった。まして1名は覆面だ。
しかし、3人はそもそもパーティーなどきらびやかな場に出たことがないため、そのような知識はなかったのだ。
3人を乗せた飛行機が今 ラスベガスへと飛びたつ