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このままでは帰れない



胃袋が悲しんでいるのが分かるんだ




サブ「マッチはいらんかね、マッチ(_´Д`)ノ~」


気分はまさにそんな感じだ切なさと不安に苛まれる



フラフラと歩いていると一軒の店の灯りを見つける



まるでなにかにすがるように俺たちはそのドアを叩いた。



ノスタルジック とはこの店のためにあるような言葉


店内は優しい白熱灯



音楽はなく 客と食器たちの会話が聞こえるのみ


注文をし、料理が来るまでの間が好きだ。


会話を楽しみながらもどんな料理がくるのかで頭がいっぱいになる。


シェフはその期待に応えるべく腕をふるう。


少し高めの料金も、席代と思えばいい



安い居酒屋でおいしくない料理を食べながらまわりの雑音を聞いて食べる料理よりはね












出てきた料理はどれも手のこんだものばかり


シェフが一つ一つ丁寧に料理について説明してくれた



美味しい…


それしか出てこなかった。 それ以上の言葉が見つからない。


その他の言葉で例えるだけの美味しい料理に俺たちはどのくらい出会ってきたのか



シェフは俺たちのリアクションを見て 嬉しそうに

「ありがとう」

と応えた。




ゆっくりと時間はながれた。


さぁ、そろそろ帰ろうか





するとシェフは俺たちが帰るのを見て、店から出てきた。




「今日は来てくれてありがとう。また来てくださいね」

握手をして、その場を後にした

美味しい料理もさることながら

またシェフに会いに来よう と生まれて初めて思えた。


コミュニケーションが希薄になっている昨今

俺たちは、素敵な出会いに感謝した。



缶コーヒー120円



まずいラーメン680円



料理とシェフと俺たちの
出逢い




プライスレス



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