桜雨
雨粒のカーテンのその先に 決して忘れえぬ面影を
帰り道、忘れようとしていた けど目に入る桜の木
桜が綺麗だよと話題にのぼった 家までの一本道に予定通り花が咲いた
側溝に流れ落ちる桜の花びら 誰にも見られずに闇へと落ちてく
雨が降る街に 降る降る薄紅の花
君といる日々が もうもう帰ってこないのに
誰かが望んだ 雨雨を一人きりで
桜の花道 でもでも歩いて行く
過去にいる時間が多くなる なかなか片付かない思い出を
対の右手失った左手で 何度も空(くう)を握ってみる
あなたが階段を上る足音が 雨と共に空から落ちてきた気がしたんだ
僕の部屋のチャイムを鳴らすまでを 期待して待ってた頃を思い出したんだ
雨が降る街に 降る降る薄紅の花
君といる日々が もうもう帰ってこないのに
誰かが望んだ 雨雨を一人きりで
桜の花道でもでも歩いて行く
誰かが言ってた、愛愛今わかったよ
失って伝う、雨雨を拭い去る
雨が降る街に 降る降る薄紅の花
君といる日々が もうもう帰ってこないのに
誰かが望んだ 雨雨を一人きりで
桜の花道でもでも歩いて行く
何も書くネタがなかったので桜雨の歌詞を載っけてみましたw
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