*あれから、DT君の左アウターとインナーチューブの摺り合せを延々とやってました。いい加減に飽きて来たので、少し作業内容を変更。当初は、↓軸直角に回転するのみ。続いて、長手方向のみの摺り合わせ。これを、軸直角方向に回しながら、
長手方向スリスリ作戦に変更。
 
 これが功を奏したのか、ボトムまで80mmだったところが、50mmまで急速に進行した。さらに作業を続けると、あとボトムまで20mmとなった。ここでアウター内部を目視すると、上部(オイルシールに近い方)の長手方向に、幅1mm長さ20mm程度の突起(しわ?)があること分かった。
 
 今年初めての蚊に刺されながらも、棒ヤスリでこれを削って見た。これが最後の難関だったのか、それからは、スムーズに進行。やがて、インナーがアウターの底に当たる時の音、カツーンカツーンが聞こえて来出した(^J^)
 
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↓インナーを取り出して見ると、コンパウンドの油が均一に黒くのっている。
  (A部は凹部である)
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↓その後、気持も楽になり、コンパウンドは細めに変更し、仕上げのスリスリ工程に移った。(透明人間の手袋ではありませんよ、あくまでも写真撮影用です)
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 更に、作業を続けるが、何時までやってもきりがないと、勝手に決めて作業を終了。鏡面仕上げとは程遠い、”▽一発仕上げ”ながらも、オイルシールを短時間で傷つけることはないと、指先感覚判断(ほんとかな?)
 
 ここで今回の反省:
 ↓オイルシールを外す時、この方向ではアウターのつかみがどうしても甘くなるので、バイスの締め付けがきつくなりますね。バールの向きをバイスの挟み口に直角にすべきでした。
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↓また、ショックハンマー使用時は、アウターを90°下向きに回転させて、A部をバイスで挟み、下に当て木を置くべきでした。
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所感: 正直もう二度とこの作業は御免こうむりたいです。組み立て後、左右のフォーク下端を両手で握り、前後に揺すってみたが、やはり手直しした左側は、多少ガタが多いのは否めない。明日試走して致命傷ではないことを祈って下さい(^<^)
 
                       おわり