*今回は、キャリパー主体の整備です。
↓分解したばかりのキャリパー内部、ヘドロの発生原因は?

↓パーツクリーナーで洗浄後、#800耐水ペーパーにオイルをつけて磨く
(軸方向に磨くと漏れの原因となるので、周方向に磨く)

↓ピストンシールの溝の裏側も点検(SHIOさんの記事を参考に)

↓取り外したばかりの、パッド表面(右のパッドAは、社外品パッドを裏当てプラスチックリングを使わずに使用した為片減りしていたが、純正に戻した後、片減りは解消されていた。)

↓スレッドコンパウンドの説明文には、ブレーキの鳴き防止にも使用可とある。
以前購入した、某南海○品のブレーキの鳴き防止剤と同じ銅が含まれており、
早速試用して見た。 

↓カッターコンパス(某ダ○ソー、105円)でくるりと1周すると薄紙はきれいに切り 抜ける(薄紙は、bassmanさんから頂いた不織紙)

↓
これにシリコングリスを塗り込み張りを持たせる。
これにシリコングリスを塗り込み張りを持たせる。↓パッドA側も同様に。


↓ブレーキオイルにグリスを浸漬
浸漬直後 2週間後
左から、772、モリブデン、シリコン 772、シリコンは変化なし。モリブデンは、
剥離はしたが溶けだしてはない。

↓今回使用したグリス

所感: ↑浸漬テストは短期であり、長期的にはブレーキオイルにグリスが混ざることが懸念され、トラブルの原因にもなりかねないので、今回は薄く残る程度に拭き取る等した。
また、薄紙シムは破れ易いので、もっと長持ちする紙や別の材料はないかと思っていたが、重要な部位でもあり、短期(2,3ヶ月)に点検・交換する方が間違いがないようだと考えるようになった。
おわり