ウィーンのオペラ座に近い, 私立の語学学校I.
同じクラスになった韓国から来たリンさん.
ウィーンの夏期講座で先生からピアノのレッスンを受けながら
ウィーンの音楽大学の正規の学生を目指しているとのこと.
今は音楽よりも, ドイツ語中心に学んでいる.
音楽の人は, 発音や聞き取りの進歩が速いように思う.
語学学校の帰り道 ケルントナー通り (Kärntner Straße) で会う.
ウィーンの街が中央集権型なので, これは頻繁にあることだ.
(だからウィーンの人は噂の回りが早いという話)
リンさんとウィーンで一番大きなBillaで買い物し, そこの地階のカフェでしばし話す.
語学学校で会った韓国の学生は, ほぼ女性. そして余裕を持った方が多い印象でした
[しかし月謝の高い語学学校での限られた世界なので, 一般化できません]
海外は初めてだというのに, なんだかこちらの生活に慣れている様子.
「リンさんはどうしてウィーンへ来たのですか?」
モーツァルトなどを弾いて, 本場ウィーンへの素朴な憧れが生じたということ.
そして韓国の社会背景では, 西洋に留学経験することで 箔がつくというような考え方が, 今でも社会にあるようです-----
彼女のお父上は韓国の財閥系の企業におられ, 経済的にはなんら心配無いぐらいの仕送りをしている様子.
日本, 韓国, オーストリアの住居事情について話す.
私は自分の学生時代の生活について話しした.
「銭湯って分かりますかね? 日本では1回330円. 毎日行くとけっこうするから,
私はマンションのシャワーかスポーツクラブで済ますことがおおい.
冬はどうしても湯船につかりたくなるのです」
リンさんは, 私の生活について, 聞いていた.
韓国にも銭湯はあり, 値段は日本とあまり違わないという.
そして, ウィーンは空気が乾いていること, そして硬水がつらいという話をしながら
軟水のミネラルウォーターを, 飲むためとお化粧のために今日も購入したそうだ.
Schönes Wochenende
