ウィーンでは, 想像以上にパン屋は大手が席巻している印象であった.
私はANKERを日常の主食, Der Mannをカフェやおやつに
時にStröckのBioを足して満足していた.
個人経営のパン屋が意外に少ないと感じた.
私のウィーンのパン屋に関する率直な疑問をウィーンの方にぶつけた.
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私 「ウィーンはパン屋の種類は思ったより少ないと思う. 😞
街中には大手のチェーン店のパン屋さんしか見ませんよ.
それぞれ個性があって, ウィーンらしいくて好きです.
でもこれしかないのかなと思う? ウィーンはパンの本場だと思ったのに」
ウィーンの地元ソフィーさん やや不愉快そうなため息をもらす.
私 「日本のパン屋は日本人向けの柔らかい生地のパンが主流だけど,
近年は外国からきたパン屋が店をたくさん開いている. 日本人パン職人のレベルも高い.
店の選択肢が日本のほうが多いのは変な感じですよ. ウィーンのほうが本場なのに」
ソフィーさん 「以前は個人経営の普段使いするようなパン店はたくさんあった.
でも個人だと, 一年中店を開けるわけにはいかないでしょう?
長期休みを取ると, 客離れが起きやすいのです. その時期に大手パン屋に客が流れ,
定着する. 一年中店を開けることができる大手ばかりになっていったんですよ---」
ウィーンでなぜパン屋の寡占が起きたのかのという疑問への, ソフィーさんの見解であった.
そうだろうか-----検証する価値はあると思う------
実際に観光して, ウィーンでは個人経営の(カフェ併設は除く)パン屋はなかなか見つからない(と思う).
私は市内中心部のケルトナー通りに個人経営らしき伝統的なパン屋で購入した.
Karotten brot(人参パン)は心に残るほど美味しかった.
どっしりしたBrotと人参の甘さのハーモニー---
ただし今はインターネット検索が充実している. パン屋ウィーン
Bäckerei Wien
で調べると, たくさん出てくる---
今の事情はどうなっているのだろうか.
私はもうウィーンに行くことはないけど.
