ウィーンのオペラ座に近い, 私立の語学学校I.
同じクラスになったスロベニアのサブリナさん.
頭にサングラス姿. 熱心にノート取ってる.
(>_<) スロベニアで流行っているのか-- (>_<)
サブリナが講義後, 近づいてくる.
私の目の前に立ち, 黙って私を眺める.
日本人が珍しいのか?
女性なのに, 私とあまり変わらない目線の高さ.
日本ではめったにそんなことないから威圧感.
顔をじっと寄せ, 目の奥底をのぞき込む.
いきなりやめろ----バカ
なにかを確信したように笑う.
サブリナ 「ふふ. コンタクトでしょう? きっとそう 」
私 「はっ」
サブリナ 「私もそうだから----same」
と指をさす.
私 「ああ--. 空気乾くから, 浮いたんだと思うよ」
サブリナ 「そうなの?」
私 「ウィーンは日本より空気が乾くから, 涙液を足さないとつらい.」
サブリナ「私もそれ持ってる. Apotheckでも買える. 気候そんなに違う?」
私 「日本は湿気多い. ウィーンでは洗濯物がすぐ乾くから驚く. 今度は僕から聞く.
君サングラス? 似合ってるね 」
サブリナ 「フフフ. ありがと. でも, これはファッションではないの.
私らは紫外線に弱い. 眼の色が黒い人には無い悩み. 」
エメラルドグリーンの眼には, 日差しがきついのか-------
サブリナ 「兄も物理専攻だった. いつも難しいそうな本読んでた. 私は全然わからない.
------でも宇宙とアインシュタインは好き」
語学学校内にある台所に場所を変え, お茶を入れる.
サブリナはコソボやセルビアの政治家や政党を語りだした.
複雑な民族間の歴史がさっぱり分からない. 黙って聞くが, 興味深い.
サブリナの会話は止まらない.
そして彼氏の話になる. フランス語に堪能でMBAを目指してる ----別にそれ聞いてないyo---
陽も傾いた また明日.


