私 「大学で○○を学ぶため。これはウィーンにしかない分野だからここに来た。この冬学期滞在したい。」

 

ジェイソン氏 「そうか。ウィーンにしかない分野か。俺も似たようなもんかな。まあ部屋をみせるよ。こっち来て」

 

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部屋を一つ一つみせてくれる。部屋の数は多い。そして思いのほか広い。

 

キッチンはそれだけで分かれている。 冷蔵庫も調理道具も「気に入れば」自由に使っていいという。

 

ジェイソン「そうか。あともう少し見せたいものがある シャワー室」

 

私 「えーこれなに? 湯船?」

 

ジェイソン 「別につかってないけどね--- これは」

 

私 「お湯貯められるの?」

 

ジェイソン 「できるけど 洗濯でもするのか?」

 

私 「それもするけど、自分がお風呂につかる」

 

ジェイソン 「せまいけどそれは出来ると思う ほら 俺も何とか入れるよ」 

 

といって190cmほどの体を小さな湯船に入れる

 

私 「すごい」

 

ジェイソン 「何がそんなにいいんだ?」

 

私「自分日本人だから湯船につかるんですよ ウィーンは寒いから堪える これはすごい 今までなかった」

 

ジェイソンは強面の顔のままだが、興味深そうに笑う。 

 

ジェイソン 「そんなんだ 日本人は--- 物件気に入ってもらえてよかったよ そして俺はお前が気に入った」

 

私 「???」